パソコンを購入したい初心者向けへのポイント

パソコン

こんにちは、阿木人です。

パソコン購入の流れ一例です。

そのパソコンで何をしたいのかはっきりさせる → したい事に必要なスペックを調べる → 予算と欲しいパソコンの確認 → 何処で買うか決める

初心者の人がパソコンを購入するときって難しいですよね。沢山の種類と価格があるし、そもそも自分が何が分かってて何が分かっていないのかも知らないといけない。ウィンドウズ?マック?スペック?メーカー?デスクトップ?…色々選択肢があるのは良いですが、ありすぎても困ってしまう。

そこで、最近新しくパソコンを購入した初心者の私が、どういう事を調べて何を判断して購入したかを綴ってみたいと思います。つまりこのページは、初心者の方へ初心者目線でアドバイスをしてみる記事です。

最近買ったパソコンがこれ

Lenovo v530 レビュー(5万円以下の低価格デスクトップPC)
こんにちは、阿木人です。2019年8月末、デスクトップPCが欲しいなと思い色々と探した結果、かなり安くてそこそこ性能の良いPCを見つけたので買いました。それが「Lenovo v530 Mini-Tower(AMD)」です。...

初心者向けではありますが、その中にも色んなレベルの人がいると思います。それでも同じ初心者の立場でないと気付き辛いポイントが書ければ良いなぁと思います。中級者や上級者の方でも、「あー、初心者の人ってこういう事が分かってないのか」「自分が初心者だったのは遥か昔だから色々忘れちゃったな」等、何かの役に立てれば幸いです。

※本当に初心者なので、分からない所はざっくりと飛ばしますので悪しからず。

いつかもうちょっと詳しくなったら、この記事を見返して「あの頃は若かったな…」って遠い目をするんだ…(願望)

それでは、色んなポイントを説明していきます。

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まずはパソコンを使って自分が何をしたいのか

はい、まずはこれですね。大前提です。

ネットで色々調べてみると、実は「そもそもそのパソコンで何をしたいのか」「本当にその機能やスペック(性能)は必要か」等、パソコンで何をしたいのかがハッキリと定まっていない人がいるみたいです。

私の場合は、

・ブログ

・ネット

・今の所はやる予定ないけど、もしかしたら軽めのゲームをやるかも?

くらいだったので、そんなにスペック(性能)が必要なパソコンはいりませんでした。

最新の3Dゲームをスムーズに遊びたいとか、動画の編集や配信を沢山やる人なら性能をよく調べて、結構高性能のパソコンが必要になるでしょう。

ゲームや動画配信はしないけど、複数のタブを開いてアプリケーションを同時に起動する使い方だとそこそこのパソコン。私のように、あまり重い処理が必要無いなら割と安いパソコンでもいけます。

まずは自分がパソコンで何をしたいのか、それに必要なスペックはどれくらいなのかを調べる事からスタートすると良いと思います。

お金に余裕のある人は、適当に高いパソコン買えば良いと思いますが、そんな人ばかりでは無いですよね。本来必要ない高スペックのパソコンを選んでいくと価格がかなり高くなってしまいます。無駄を無くす為にも、まずは自分がパソコンでやりたい事、これを明確にして下さい。

パソコンのスペックとは

パソコンでやりたい事ははっきりしましたか?それでは次に、スペック(性能)のお話です。

パソコンでやりたい事→それに必要な性能。これを説明します。恐らくここが初心者にとってはパソコン選びでよく分からない所だと思います。私もCPUの違いとかメモリって種類があるの?とかSSDってそもそも何ぞや?という事を調べたりしてました。

「なんかCMでパソコンが○○円ってやってた」「細かくは分からないけど、○○の広告でパソコンが○○円って載ってた」…こういうのを見て、安い!お得っぽい!なんかよく分からないけど調べるの疲れたからもう適当に買う…こういった判断は絶対にしない方が良いです。きっと後悔します。何故なら、

パソコン販売の世界には、性能と値段の割が合わない事が多々ある

からです。なんでこの性能なのに、こんなに高い(安い)んだろう。こんな事が本当に沢山あります。初心者の方へ。マジで魔境です。これに加えて、目には見えない「サービス」「保障」なんかも加味すると訳分からない価格になります。気を付けましょう。

購入時に検討すると良い項目をこれから説明します。説明の順番としては、OS、CPU、メモリ、記憶媒体、グラフィックボード、その他、でいきたいと思います。※必ずしもこの順番で重要度が高い、という訳ではありません。人によってどれが一番大事かは変わってきます。

OSって何?

まずOS(オペレーティングシステム)。パソコンの基本的なソフトウェアです。これがないとパソコンは只の箱です。ウィンドウズやマック、リナックスなどがOSにあたります。ウィンドウズだけじゃないんですね。※初心者向け:ウィンドウズとマックは別物です。ウィンドウズで使えるけどマックでは使えない(その逆も)ソフトがあるので注意。

家庭用で普通にパソコンを使うなら、ウィンドウズかマックのどちらかが選択肢になると思います。私はウィンドウズですね。マックはよく分からないので説明しません。

2019年現在、個人用のウィンドウズはざっくり言って「Windows10 64bit版」「Windows10 32bit版」があります。通常は64bit版がおすすめです。32bit版だとメモリと記憶媒体の容量に制限があります。※Windows8とか7とかVistaとかXPとか古いバージョンのものは沢山存在します。今現在新しいのが10です。

CPUって何?

CPUはCentral Processing Unitの略で、中央処理装置の事です。パソコンの頭脳ですね。これがパソコン全体の性能、価格に大きく関わります。家電量販店に売っているパソコンは、価格の割にこのCPUの性能が低いものがあったりするので注意。基本的にはネット販売の方が性能が良くて実店舗より安い事が多いです。

CPUの製造メーカーはインテルとAMDが有名です。

インテル製のCPU → Core i ○○(コアアイ○○)

AMD製のCPU → Ryzen ○○(ライゼン○○)

といった感じで、インテル製はコアアイなんちゃら、AMD製はライゼンなんちゃら、と表記されたりします。○○の所には大体数字が入り、その数字によってCPUの性能が分かります。数字はバージョンの違いによって区別されます。

※初心者向け:正直CPUなんて私はインテルしか覚えてませんでした。AMDっていうのがあるのね…という感じで調べました。なおインテルとAMDは違う会社なので、○○の数字の大小をCore i とRyzenで単純に比較しても意味が無いので注意。

CPUは何が搭載されているかによって出来る事や処理の快適さが全然変わってくるので、細かい所までよくよく調べましょう。色んなレビューサイトやCPUの性能比較サイトなど眺めて、時間掛けた方が良いと思います。

メモリって何?

メモリは、パソコンのデータやプログラムを一時的に保存する装置です。ちょっと細かく説明すると大変なので例え話をすると、

OS → 作業机の脚

CPU → 作業をする人の手の速さや人数

メモリ → 作業机の広さ

といった感じです。

メモリは8GBとか16GBとか表記されますが、基本的には単純に容量が多い方が良いです。作業机が広いって事ですからね。ただし、あんまり容量が大きすぎても意味が無いです。机の届かないところに辞書や道具を置いても使いませんよね。必要な分が手元にあれば良いのです。それと同じで、容量が大きくて困ることはありませんが無駄になる可能性はあります。

ウィンドウズ10であれば、4GBは欲しい(2GBは無理だと思う)、なるべく8GBがあれば良いでしょうか。(私は今4GBですが。今の所不便はありません)

メモリは容量の記載のみしているお店も多いですが、メモリの中にも実は結構種類があります。メーカーは何処製だのDDRなんたらだの、同じDDR4でもその後の数字(規格)が違うだの。お店で最初から搭載されているメモリなら容量以外は(初心者なら)そんなに気にする事ないですが、自分で増設したい時などは注意が必要になります。

※メモリの種類までは知らなかったので、これも私はパソコン買うときに調べました。容量だけじゃないんですね。

記憶媒体って何?

記憶する媒体というとUSBメモリやSDカード、DVD-Rなんかも入りますが、ここで言う記憶媒体は、ハードディスクの事です。OSやワード、エクセルなんかのソフト、写真データなどを記憶するものです。メモリは一時的にデータを保存しますが、ハードディスクは一時的ではありません。壊れたりしなければデータは残ります。

※メモリで説明した例え話で言うと、ハードディスクは「作業机を置いてる部屋の床」でしょうか。床があれば机を置けるし、広ければ色んな本や道具を保管しておけますよね。

パソコン購入の時に気にするものとしてはHDD(ハードディスクドライブ)なのかSSD(ソリッドステートドライブ)なのかを気にしましょう。

HDD → 安価で大容量。データの読み書きは遅い。

SSD → 読み書きは早いがその分高価。

※例えると…HDD→安い材料の床。SSD→高価で綺麗な床。快適さが違う

よくある使い方としては、OSはSSDに入れて、動画や写真のデータなんかはHDDに入れるという使い方があります。HDD使っていた人がSSDに変えて最初の違いを感じるのはパソコンの起動速度でしょうか。体感レベルで起動が早いです。

最近はSSDも大分安くなってきているので、そこまで容量使わないよ、という人はSSD一本でもいけるかも知れません。色んなソフト入れたり動画ファイルを保存する様な人は無理です(SSDの容量によりますが)。

グラフィックボード

グラフィックボード、略してグラボです。グラボに関しては、ゲームや重い画像処理をする人じゃなければ必要無いかなーと思います。

私は使わないのでよく分かりません。すみません。

私が使っているパソコンのCPUがRyzen 5 2400Gなので、APUというものらしいです。CPU + GPU = APU みたいです。だからあんまり調べなかった。

※初心者向け:ゲームをやる人はグラフィックボードが重要になるみたいなので、しっかり調べましょう。

その他

・デスクトップパソコンかノートパソコンか

デスクトップ → 同じ価格帯でも性能が良い上、拡張性がある。移動させづらい。モニターやキーボードを別途用意する必要があったりする(商品による)

ノート → 持ち運んだり家の中でも移動をさせやすい。※デスクトップの長所と短所を逆にすれば良いと思ってオーケー。

予算と欲しいパソコンの確認

自分に必要なスペックまで確認出来たら、次に予算と相談です。パソコンでやりたい事が出来る最低限スペックのもの、もしくはそれ以上のスペックのものから探します。予算によりますが、本当にギリギリのスペックのパソコンを買うと後悔する可能性もあるので、ある程度はボーダーラインより上のものを買った方が良いと思います。

予算の目安ですが、これは人によって違ってくるので何とも言えません。本当にピンキリだと思います。5万円以下から20万円を超えるものなど、人によってですね。

何処で買うか

同じような性能のパソコンを買う場合、値段は 家電量販店>ネット通販≧メーカー直販サイト というイメージです。やはりネットの方が安いですね。

中古で買うのってどうなの?

やはり価格でみると中古の方が安いですが、初心者は絶対に中古に手を出さない方が良いです。そのお店がよっぽどしっかりしていて、更に保証も長期間効くならアリかもですが。

実店舗の場合はパソコン専門店レベルじゃないと、パソコンの状態がどうなっているかや、そもそもスペックの説明などが不足している事があります。複数県にまたがって展開している総合リサイクルチェーン店など行きましたが、ひどい所だとスペック表記でOSが「Windows」だけとか、CPUが「Core i 5」だけとかというお店もありました。パソコンの専門的な知識を持っているスタッフがいなさそうなお店は避けた方が良いです。

初心者が中古PCを避けた方がよい他の理由としては、「初期設定が面倒」「セキュリティが心配」です。

中古の場合おそらく自分でOSの入れ直し(リカバリ)をする事になると思いますが、面倒です。さらに中古という事は、元々どこの誰が使っていたのか分からないパソコンを使うことになります。例えばゲーム機くらいなら平気でしょうが(最近はそれもちょっと不安ですが)、個人情報満載になるであろうパソコンを見知らぬ他人のお古というのは心配です。セキュリティ面での知識が増えてきたら良いですけどね。

家電量販店とネットはどっちが良いの?

これは人によると思いますが、全然知識が無くて色んなサポートや保証もしっかりさせたい、その為なら多少(かなり?)割高になっても良いなら家電量販店はアリだと思います。ただし余計なソフト、無駄な機能や付属品やサービスが付いてくるものと思った方が良いです。

基本的にはネットで良いと思います。値段とスペックを比較すれば直ぐ分かりますが、やはりネットの方が同じ性能でも安いものが多い。選べる商品が沢山あるのと、買う為の手続きが面倒ですけどね。

まとめ

長くなりましたがまとめです。

そのパソコンで何をしたいのかはっきりさせる → したい事に必要なスペックを調べる → 予算と欲しいパソコンの確認 → 何処で買うか決める

これをしっかりやれば良いのかなと思います。ポイントとしては、

初心者の段階では時間を掛けて自分でしっかりと調べれば調べるほどお金が安く済む可能性が高く、知識も増える

という事です。

逆に言えば、お金を出せば出すほど手間が無くなります(無駄は出るかもですが)。その場合知識は増えないので、自分で色々と調べて知識を増やした上で購入するのも面白いのでは無いでしょうか。

それでは、良いパソコンライフを。