【マージタクティクス】アーバリスト【ブロック評価】

【マージタクティクス】アーバリスト【ブロック評価】 マージタクティクス
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マージタクティクスのブロックの評価です。

アーバリストは、最も基本的な遠距離ブロックである弓兵に似た、レアの遠距離ブロックです。

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アーバリストのステータスとアビリティ

※LV7の状態でのステータスです。

※アビリティでステータスが上がる分は加味していません。素のステータスです。

※城下町施設のレベルや所持司令官によってステータスが変わると思うので、あくまで私の状態です(司令官はヘンリーとアモンのみ所持)。他のブロック評価も、施設と所持司令官が同じ状態でのステータスを記載します。

ブロック名アーバリスト
レアリティレア
タイプ遠距離
コスト10
体力792
攻撃力151
クールタイム4

続いてアビリティ。

レベルアビリティ名内容
LV1無し無し
LV3強化クロスボウ射程距離が1増加
LV5毒矢攻撃対象を3ターンの間、アーバリストの攻撃力の20%のダメージを受ける毒状態にする
LV7連射2回攻撃ごとに、すぐに次の攻撃を準備
LV10毒蛇の矢毒矢の毒状態が1ターン減少し、ダメージが15%増加

アーバリストの評価

弓兵に似ている、割と基本的な動きをする遠距離ブロック。

まずはメリットから。

メリット
  • コストが安い
  • 敵を毒状態に出来る

続いてデメリット。

デメリット
  • クールタイムがちょっと長い

以下コメント。

あんまり特殊な動きはしない、素直な遠距離ブロック。

ちょっと性能が似ていて比較しやすいのは弓兵です。

LV7状態で比較してみます。

アーバリスト弓兵
コスト1010
体力792824
攻撃力15199
クールタイム42
射程距離(どちらもひし形)33

単純な数値で比較できるステータス面だと、弓兵の方が強そうです。

一発の攻撃力はアーバリストの方がありますが、クールタイム4が重い。

というか4ターンあれば弓兵は2回攻撃出来るので、ダメージは「151<99+99」で弓兵の方が高いですね。

ただし、毒矢がアーバリストにあるのでそれも加味すると→151(通常攻撃分)+30(毒ダメ)×3ターン=240ダメージ

という訳で”1体の敵”に対する4ターンでのダメージは「アーバリスト(毒矢加味)240ダメ>弓兵198ダメ」となり、ちょっとアーバリストの方が高いです。4ターンかかりますけどね。

敵単体ではなく複数の敵が相手の場合は、弓兵LV7のマルチショットで2体同時に攻撃出来るので、総合ダメージは弓兵の方が上です。

アーバリストのLV7は連射(2回攻撃ごとに次の攻撃が直ぐ行える)。これが使える様になるとクールタイムが結構軽い印象になるので、最低でもLV7までは育てないとアーバリストは力を発揮できないと思います。

逆に弓兵はLV7では2体の敵に攻撃出来る様になるので、アーバリストは単体用、弓兵は複数の敵用と住み訳が出来ています。

まとめ

「毒塗った矢をクロスボウで撃ちます。各個撃破が信条」という感じのブロックです。

コストが同じで少し似ている弓兵は複数の敵用、アーバリストは単体用というイメージで良いと思います。

さほど癖も無く、結構分かり易いブロックです。