マージタクティクスのブロックの評価です。
蛮族はコモンですが実は結構使えるブロックです。
蛮族のステータスとアビリティ
※LV7の状態でのステータスです。
※アビリティでステータスが上がる分は加味していません。素のステータスです。
※城下町施設のレベルや所持司令官によってステータスが変わると思うので、あくまで私の状態です(司令官はヘンリーとアモンのみ所持)。他のブロック評価も、施設と所持司令官が同じ状態でのステータスを記載します。
ブロック名 | 蛮族 |
レアリティ | コモン |
タイプ | 近距離 |
コスト | 10 |
体力 | 1280 |
攻撃力 | 98 |
クールタイム | 1 |
続いてアビリティ。
レベル | アビリティ名 | 内容 |
LV1 | 無し | 無し |
LV3 | 再生力 | 15ターン毎に蛮族のHPが10%回復 |
LV5 | バイオレンス | HPが85%以上の時、攻撃力が倍増 |
LV7 | 満腹 | 蛮族の最大HPが35%増加 |
LV10 | 粘り強さ | 再生力のHP回復量が最大HPの8%増加 |
蛮族の評価
冒頭でも書きましたが、コモンだけど結構使えるブロックです。
バイオレンスを如何に維持できるかがポイント。
まずはメリットから。
続いてデメリット。
以下コメント。
序盤から手に入る他の近距離は、コモンが「歩兵・民兵」、レアが「槍兵・聖騎士・クマ・狂戦士」といますが、その中で蛮族は結構上の方の強さでしょうか。
自分で回復出来る近距離はそれだけで頼りになりますが、それ以上にバイオレンスが頼もしい。
LV7同士で確認してみましたが、バイオレンスが発動している時は、スペシャルの近距離「盗賊」やレジェンドの「近衛兵」よりも攻撃力が高いです(「盗賊・近衛兵」はどちらも同じクールタイム1)。
マージタクティクスの仕様として、ダメージを受けてもマージをすれば全快するのでバイオレンスの維持はそこまで難しく無いです。
WAVEが終わればいくらか回復も出来ますし。
他のブロックや遺物なんかでバリアを貼るのも良いですね。
注意点としては、遠距離攻撃を先制で受けると困るのでステージや敵には気を配りましょう。
まとめ
「こっちは万全だ!こんにちは、死ねおらー」みたいなブロック。
コストが軽い分そこまでステータスが高いわけでは無いが、バイオレンス発動中の攻撃力倍増は強い。
総評としては、体力に気を遣えばそこそこ使えるブロックです。