マージタクティクスのブロックの評価です。
光魔法使いはかなりの遠距離からでも攻撃可能な魔法ブロックです。
光魔法使いのステータスとアビリティ
※LV7の状態でのステータスです。
※アビリティでステータスが上がる分は加味していません。素のステータスです。
※城下町施設のレベルや所持司令官によってステータスが変わると思うので、あくまで私の状態です(司令官はヘンリーとアモンのみ所持)。他のブロック評価も、施設と所持司令官が同じ状態でのステータスを記載します。
ブロック名 | 光魔法使い |
レアリティ | レジェンド |
タイプ | 魔法 |
コスト | 20 |
体力 | 485 |
攻撃力 | 148 |
クールタイム | 2 |
続いてアビリティ。
レベル | アビリティ名 | 内容 |
LV1 | 無し | 毎ターン射程距離が1増加。攻撃を行うと基本射程距離に戻る |
LV3 | 凸レンズ | 射程距離1毎に攻撃力が6%増加 |
LV5 | スポットライト | 射程距離が4以上の場合、攻撃対象を3ターンの間衰弱(受けるダメージが20%増加)状態にする |
LV7 | 破壊光線 | マージ段階が7以上の場合、20ターン毎に攻撃力の300%分のダメージを与える |
LV10 | まばゆい光 | 基本射程距離が1増加 |
光魔法使いの評価
射程距離が伸びる上、遠くの敵が対象であればあるほど攻撃力が上がる、かなり攻撃寄りの魔法ブロック。
まずはメリットから。
続いてデメリット。
以下コメント。
何種類かいる魔法使いシリーズの光担当。
LV10ではない場合の基本射程距離はたったの1ですが、毎ターン射程距離が1ずつ伸びるので遠くの敵にも攻撃可能(攻撃したらまた1に戻る)。
チャージエフェクトみたいのも出るので、光魔法使いを複数並べると壮観です。
LV3なら凸レンズで射程距離が1伸びる毎に攻撃力が6%ずつ増えます。
敵との距離や交戦頻度にもよりますが、3、40%アップする事も。
ちなみに射程が伸びた状態でWAVEをまたいだ場合でも、バリアとは違って伸びた射程+攻撃力アップ分は(攻撃するまで)継続します。細かい所ですが嬉しい。
スポットライトが発動すれば敵を衰弱状態にも出来るので、さらにダメージ増加が見込めます(別のブロックに攻撃してもらいますが)。
破壊光線は・・・アビリティの説明を見ただけでも強いですね!
一応デメリットとしては体力面です。
火魔法使いと同じで(体力の数値も同じ)、光魔法使いの体力は低めなので前衛でしっかり守りましょう。
体力管理を怠るとあっさり死ぬこともあります。
最後列にいても射程が伸びる特性上攻撃が可能なので、そこまで下げて通常攻撃+衰弱デバフや破壊光線を使ってもらう、という使い方もあります。
まとめ
「単体の敵ならどこからでも。詠唱の時間をくれれば強力な魔法使いをお見舞いします!」というブロック。
すこし独特な動きをしますが、どこからでも攻撃可能な上に攻撃力が上がっていくのは強力なメリットです。
流石レジェンド、と言えるブロックですね。