【マージタクティクス】風魔法使い【ブロック評価】

【マージタクティクス】風魔法使い【ブロック評価】 マージタクティクス
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マージタクティクスのブロックの評価です。

風魔法使いはかなり攻撃寄りの魔法ブロックです。

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風魔法使いのステータスとアビリティ

※LV7の状態でのステータスです。

※アビリティでステータスが上がる分は加味していません。素のステータスです。

※城下町施設のレベルや所持司令官によってステータスが変わると思うので、あくまで私の状態です(司令官はヘンリーとアモンのみ所持)。他のブロック評価も、施設と所持司令官が同じ状態でのステータスを記載します。

ブロック名風魔法使い
レアリティレア
タイプ魔法
コスト20
体力624
攻撃力148
クールタイム3

続いてアビリティ。

レベルアビリティ名内容
LV1無し無し
LV3ゲイル7ターン毎に風を2回発射
LV5ストーム5ターン毎に次の風を発射
LV7タイフーンマージ段階7以上の風魔法使いが3以上存在する時、全ての味方風魔法使いが攻撃対象の周囲に20%のダメージを与える
LV10トルネード風魔法使いの攻撃力が20%増加

風魔法使いの評価

攻撃に特化した魔法ブロック。

まずはメリットから。

メリット
  • 火魔法使いよりもクールタイムが1短い
  • アビリティによって攻撃のタイミングが多い
  • 敵が複数出てくればタイフーンが大分効く

続いてデメリット。

デメリット
  • コストが20なので一番重い
  • 体力が低い

以下コメント。

何種類かいる魔法使いシリーズの風担当。

攻撃面に寄っているので、比較対象としては特に火魔法使いとの差を考えたいです。

風魔法使い火魔法使い
体力624485
攻撃力148177
クールタイム34
射程33(ただし斜め方向にも3)
それぞれLV7の状態

体力は風魔法使いの勝ち。攻撃力は火魔法使いの方が高いですが、クールタイムの違いがあるため総合的には風魔法使いの勝ち。

射程に関しても風魔法使いの方が良さそうですが、火魔法使いの射程は斜め方向にも3タイル(LV5以上の場合)分届くので、射程は火魔法使いの勝ち。

といった感じで、それぞれ長所があります。

ただ、マージタクティクスではアビリティが非常に重要になります。

火魔法使いは炎での持続ダメージが高いのとメテオ(敵がどこにいても20ターン毎に敵1個とその周囲に300%ダメージ)が便利。

風魔法使いは通常攻撃に加え、ゲイルとストームでかなり攻撃回数が多い印象です。

(※ただしゲイルの方は挙動が分かり辛くて、無駄になっている時もあるような無い様な・・・。)

個人的には、火魔法使いの方が射程が少し長いのと、最後列まで下げてもメテオで戦える可能性があるので使い易いです。

まとめ

「風で連打連打ぁ!」みたいなブロックです。

魔法使いシリーズの中では火魔法使いと同じく攻撃寄りのブロックです。

それぞれ長所がすこし違うので、必要な状況によって使い分けましょう。