マージタクティクスのブロックの評価です。
氷魔法使いは全体攻撃が行える便利なブロックです。
氷魔法使いのステータスとアビリティ
※LV7の状態でのステータスです。
※アビリティでステータスが上がる分は加味していません。素のステータスです。
※城下町施設のレベルや所持司令官によってステータスが変わると思うので、あくまで私の状態です(司令官はヘンリーとアモンのみ所持)。他のブロック評価も、施設と所持司令官が同じ状態でのステータスを記載します。
ブロック名 | 氷魔法使い |
レアリティ | レア |
タイプ | 魔法 |
コスト | 20 |
体力 | 624 |
攻撃力 | 127 |
クールタイム | 4 |
続いてアビリティ。
レベル | アビリティ名 | 内容 |
LV1 | 無し | 攻撃対象を2ターンの間氷結(移動ができなくなる)状態にする |
LV3 | 冷気爆発 | 攻撃対象周辺の敵を2ターンの間氷結させ、攻撃力の50%のダメージを与える |
LV5 | 氷の盾 | WAVE開始時に、射程内の味方ブロック1個に攻撃力の200%のバリアを付与 |
LV7 | ブリザード | マージ段階7以上の氷魔法使いが3以上存在する時、毎ターンすべての敵に氷魔法使いの平均攻撃力の25%のダメージを与える |
LV10 | 寒波 | ブリザード使用時に16%の確率で、2ターン氷結状態にする |
氷魔法使いの評価
氷結もまぁまぁだが氷魔法使いの真価はブリザード。
まずはメリットから。
続いてデメリット。
以下コメント。
何種類かいる魔法使いシリーズの氷担当。
敵を氷結状態に出来るが、移動を止めるだけで攻撃(特に遠距離攻撃)は止められない事に注意。
敵ブロック同士が隣接していれば複数攻撃が可能なのと、ランダムだが味方にバリアも貼れます。
ただ、氷魔法使いの真価はブリザード。
マージ段階7以上の氷魔法使いが3体以上いれば、氷魔法使いの平均攻撃力の25%分のダメージを、なんと毎ターン与える事ができます。
これは射程が全画面に及ぶので、敵が出現した瞬間から毎ターンダメージが発生するので便利。
マージ段階に差がついていなければ、近寄ってくる頃には倒せているか瀕死の状態でこちらが有利に戦う事が出来ます。
LV10の寒波が使える様になれば更に有利に戦えそうです。
ブリザードに関して注意点が1つ。
氷魔法使いの「平均攻撃力」を計算するので、場にいる氷魔法使いのマージ段階よりも弱い氷魔法使いを召喚するとブリザードのダメージが減ります。
なので、あまり沢山の氷魔法使いを召喚するとマージ段階を上げるのが大変になるので、なるべく3~5体程度で運用をしたいです。
ちなみに敵としても氷魔法使いが出現するので、マージ段階7以上が3体敵で出て来るとブリザード使われます。
後衛が壊滅する時もあるので覚えておきましょう。
まとめ
「全体攻撃出来ます!敵の足止めもします!」というブロックですね。
氷結はちょっとおまけ的なイメージで、真価はブリザード。
ただしブリザードのダメージを上げるのはちょっと面倒なのを知っておきましょう。