マージタクティクスのブロックの評価です。
斧兵は一発の攻撃力特化の近距離ブロックです。
斧兵のステータスとアビリティ
※LV7の状態でのステータスです。
※アビリティでステータスが上がる分は加味していません。素のステータスです。
※城下町施設のレベルや所持司令官によってステータスが変わると思うので、あくまで私の状態です(司令官はヘンリーとアモンのみ所持)。他のブロック評価も、施設と所持司令官が同じ状態でのステータスを記載します。
ブロック名 | 斧兵 |
レアリティ | スペシャル |
タイプ | 近距離 |
コスト | 12 |
体力 | 1651 |
攻撃力 | 260 |
クールタイム | 5 |
続いてアビリティ。
レベル | アビリティ名 | 内容 |
LV1 | 無し | 無し |
LV3 | 薪割り | 敵を倒すと次の攻撃のダメージが50%増加 |
LV5 | 薪割り斧 | 攻撃力が20%増加 |
LV7 | 次の薪! | 敵を倒すとクールタイムが2減少 |
LV10 | デュアルアックス | 薪割りで与えるダメージが30%増加 |
斧兵の評価
一発の攻撃力特化の近距離ブロック。
まずはメリットから。
続いてデメリット。
以下コメント。
体力は近距離ブロックの中では真ん中より下、(クールタイムを考えないなら)攻撃力はぶっちぎりの一位。
そして敵を倒せば次の攻撃のダメージアップ(薪割り)・クールタイム減少という特徴があります。
なお、薪割りの効果はWAVEをまたぎません。同WAVE内で薪割り状態になっても、次のWAVEになったら効果が消えてしまいます。
一発の攻撃力が非常に高い代わりにクールタイムが異常に長いので、敵を一撃で倒せない場合は働かない壁になりがち。
敵が弱いステージなら別に関係ないですが、そんなステージばかりではありません。
働かない壁状態を回避するには、マージ段階を上げて一撃で倒せるようにするか、後衛ブロックで援護するかです。
援護する場合、後衛ブロックは一発のダメージが重いキャラより、軽くても手数が多いブロックを選んだ方が良さそうな気がします。
後衛ブロックの重い攻撃で敵を倒してしまい、斧兵が敵を倒せない確率を下げる為ですね。
毒や気絶などの状態異常持ちで援護するのも良いかも知れません。。
とにかく斧兵は敵を倒さないと話にならないので、敵ブロックとのマージ段階の差に気を付けていきましょう。
まとめ
「一撃必殺!二発目は知らん!」という感じのブロックです。
斧兵のみで戦うのは厳しいので、必ず他ブロックの援護が必要ですが、ハマった時の爆発力はかなりのものです。
敵が散発的に出て来るステージなら、より活躍出来ると思います。