マージタクティクスのブロックの評価です。
料理人は味方の回復をし、更に攻撃クールタイムを減らしてくれるサポートブロックです。
料理人のステータスとアビリティ

※LV7の状態でのステータスです。
※アビリティでステータスが上がる分は加味していません。素のステータスです。
※城下町施設のレベルや所持司令官によってステータスが変わると思うので、あくまで私の状態です(司令官はヘンリーとアモンのみ所持)。他のブロック評価も、施設と所持司令官が同じ状態でのステータスを記載します。
ブロック名 | 料理人 |
レアリティ | レア |
タイプ | サポート |
コスト | 12 |
体力 | 634 |
バフ量 | 68 |
クールタイム | 4 |
続いてアビリティ。
レベル | アビリティ名 | 内容 |
LV1 | 無し | 射程内の味方ブロック1個の体力を回復 |
LV3 | 前菜 | 5ターン毎に範囲内の味方の攻撃クールタイムが1減少 |
LV5 | メインディッシュ | 12ターン毎に範囲内の味方の攻撃クールタイムが3減少 |
LV7 | デザート | 前菜の使用クールタイムが1減少 |
LV10 | 豪華なディナー | メインディッシュの使用クールタイムが2減少 |
料理人の評価
味方の回復+攻撃クールタイム減少を行うサポートブロック。
まずはメリットから。
- 味方の回復が出来る
- 味方の攻撃クールタイムを減少出来る
続いてデメリット。
- 攻撃は出来ない
- 射程がちょっと狭い
以下コメント。
味方の回復+攻撃クールタイムを減少出来るブロック。
回復は料理人のクールタイム(4ターン)毎に範囲内の味方1個。
回復特化しているブロックは司祭がいるので、料理人の回復はおまけ程度で考えて良いかと。
それよりも、他の味方ブロックの攻撃クールタイムを減少出来るのがメインです。
マージ段階が1だろうが50だろうがその仕事はしてくれます。
※ただし、あくまで「攻撃」クールタイムなので、アビリティで発動する特殊な攻撃の方は対象にならないようです。基本攻撃のみが対象。ここは残念。
アビリティを見ても分かる通り、LV3以上のものは全て攻撃クールタイム減少関連。
しかも前菜とメインディッシュは別カウントになるので、そこそこの頻度で味方ブロックのクールタイムを減らしてくれます。
前衛のクールタイムが2以上のブロックの後ろに置いても良いですし、中衛・後衛で遠距離攻撃が出来るクールタイム長めのブロックの隣に置いても良いですね。
クールタイムが4以上位のブロックの隣に置くことが多いと思います。
ちょっと残念な点は、料理人の射程が1しか無いので、クールタイムを減らしたいブロックの直ぐ近くに置かないと意味がありません。
ちなみに「料理人を沢山おけばクールタイムが長いブロックでも毎ターン攻撃してくれるんじゃ?」と思って複数置いたりしたくなりますが、「味方ブロックの体力が減る→料理人の回復が発動してしまう→他の料理人の前菜やメインディッシュが料理人に対して発動」みたいな事になったりします。
また、吟遊詩人と同じで「料理人を召喚する位なら、攻撃ブロックを素直に召喚した方が良いんじゃ・・・」という時もあると思います。
この辺のバランスを取るのがサポートブロックのちょっと難しい所であり面白い所ですね。
まとめ
「料理を食べて回復して下さい。あ、ピオ〇ムも掛けときました」というブロックです。
召喚して置いとけばとりあえず損はしないブロック。
マージ段階が低いと回復量が少ないですが、メインの攻撃クールタイム減少は料理人のマージ段階に関わらず発動します。
シルバー節約して低いマージ段階でも仕事をさせるのが腕の見せ所かも知れません。