マージタクティクスのブロックの評価です。
裁縫師は味方にバリアを貼れるサポートブロックです。
裁縫師のステータスとアビリティ
※LV7の状態でのステータスです。
※アビリティでステータスが上がる分は加味していません。素のステータスです。
※城下町施設のレベルや所持司令官によってステータスが変わると思うので、あくまで私の状態です(司令官はヘンリーとアモンのみ所持)。他のブロック評価も、施設と所持司令官が同じ状態でのステータスを記載します。
ブロック名 | 裁縫師 |
レアリティ | スペシャル |
タイプ | サポート |
コスト | 16 |
体力 | 570 |
バフ量 | 103 |
クールタイム | 6 |
続いてアビリティ。
レベル | アビリティ名 | 内容 |
LV1 | 無し | 6ターン毎に味方1個にバリアを貼る |
LV3 | 高級生地 | バリア強度が30%増加 |
LV5 | 裁縫箱 | 射程距離が1増加 |
LV7 | リサイクル | バリアを付与すると、裁縫師自身にも20%のバリアを付与 |
LV10 | 針と糸 | バリア作成クールタイムが1減少 |
裁縫師の評価
バリア貼り特化ブロック。
まずはメリットから。
続いてデメリット。
以下コメント。
6ターン毎に味方にバフ量分のバリアを貼れます。
LV3以上ならバフ量が30%アップ。
LV7以上なら自分自身にも20%分のバリアを貼れます。
完全にバリアを貼る為に生まれた特化ブロックですね。
バリアは重複して貼れるので、攻撃されて完全に剥がれない限りは、2つ分でも3つ分でもバリア効果は増えていきます。
数回分のバリアが貼れるとかなり堅くなります。
ただ、WAVEが終わる度に全てのバリアは無くなってしまう事に留意して下さい。
裁縫師を複数体召喚すれば、6ターン毎に裁縫師の数分のブロックにバリアを貼ってくれる(対象はランダム)ので、前衛はより硬く、後衛は不意の攻撃でも安心して戦闘が出来ます。
注意点としては、裁縫師以外のブロックのマージ段階があまり高くなるとバリアのバフ量が足りなくなります。
バリアがあまり意味無くなってしまうので、裁縫師自体もある程度マージ段階を並行して上げていく必要があります。
まとめ
「バリア、バリア、バリア付与ー!」というブロックです。
シルバー管理のバランスが取れれば色んな編成に入れられますが、半端な状態だとWAVEの途中から役に立たなくなります。
ちょっと技術がいるけど面白い、というブロックかも知れません。