マージタクティクスのブロックの評価です。
司祭は味方の回復特化+バリアを貼れるサポートブロックです。
司祭のステータスとアビリティ
※LV7の状態でのステータスです。
※アビリティでステータスが上がる分は加味していません。素のステータスです。
※城下町施設のレベルや所持司令官によってステータスが変わると思うので、あくまで私の状態です(司令官はヘンリーとアモンのみ所持)。他のブロック評価も、施設と所持司令官が同じ状態でのステータスを記載します。
ブロック名 | 司祭 |
レアリティ | レア |
タイプ | サポート |
コスト | 15 |
体力 | 634 |
バフ量 | 120 |
クールタイム | 6 |
続いてアビリティ。
レベル | アビリティ名 | 内容 |
LV1 | 無し | 射程内の味方ブロック1個の体力を回復 |
LV3 | 癒しの光 | 回復量が30%増加 |
LV5 | 高速治癒 | クールタイムが1減少 |
LV7 | プロテクト | WAVE開始時、味方ブロック1個に回復量の300%のバリアを付与 |
LV10 | 希望の伝道師 | 射程距離が1増加 |
司祭の評価
味方の回復+バリア付与を行うサポートブロック。
まずはメリットから。
続いてデメリット。
以下コメント。
味方の回復+バリア付与が出来るブロック。
似たようなブロックに料理人(回復+味方のクールタイム減少)がいますが、こちらの司祭は、回復+バリア付与。
回復量は司祭の方が約2倍ほどあり射程も少しだけ多いので、回復特化のサポートブロックを使いたければ司祭が選択肢になります。
私が使うならやや汎用性が高くマージ段階が低くても活躍できる料理人の方です。
司祭はほぼ使いませんが、その理由を2点下記してみます。
1.クールタイムと回復量
回復してくれる間隔が6ターン毎(LV5以上なら5ターン毎)ですが、5~6回も前衛が攻撃食らったらこの回復量ではちょっと見合わないです。
もっと回復量が多いか間隔が短いかしてくれないと、コスト15も使うならそもそも前衛のマージ段階を上げた方が大体の場合は堅くなるという。。
2.バリア付与がいまいち
LV7以上ならバリア付与が出来ますが、味方ブロック1個にしか貼れません。
前衛1個に対して最低でも司祭1個が必要になります。
しかも別の司祭や後衛ブロックにバリアを貼ってしまう事もあるので、必要な前衛にバリアが貼れない事も。
バリアが2個以上貼れるかターン経過で貼れると良かったんですが、安定して使えるアビリティではない所が難しいです。
まとめ
「祈りで回復。バリアも付与しましょう」というブロックです。
回復特化のサポートブロックを使いたい場合は司祭、回復+攻撃にも貢献して欲しい場合は料理人の方が良さそうです。
個人的には、司祭を使うリソースがあるなら他のブロックに割いた方が良さそうかなーと思ってほぼ使っていません。