マージタクティクスのブロックの評価です。
弓兵は超基本的な遠距離ブロックです。
弓兵のステータスとアビリティ
※LV7の状態でのステータスです。
※アビリティでステータスが上がる分は加味していません。素のステータスです。
※城下町施設のレベルや所持司令官によってステータスが変わると思うので、あくまで私の状態です(司令官はヘンリーとアモンのみ所持)。他のブロック評価も、施設と所持司令官が同じ状態でのステータスを記載します。
ブロック名 | 弓兵 |
レアリティ | コモン |
タイプ | 遠距離 |
コスト | 10 |
体力 | 824 |
攻撃力 | 99 |
クールタイム | 3 |
続いてアビリティ。
レベル | アビリティ名 | 内容 |
LV1 | 無し | 無し |
LV3 | 高き塔 | 射程距離が1増加 |
LV5 | クイックリロード | 攻撃クールタイムが1減少 |
LV7 | マルチショット | 矢の同時発射数が1増加 |
LV10 | スモールシールド | HPが20%増加 |
弓兵の評価
最も基本的な遠距離ブロック。
まずはメリットから。
続いてデメリット。
以下コメント。
クールタイムが短めなので手数が多い、最も基本的な遠距離ブロック。
遠距離ブロック全11体中、クールタイムが2(LV5必須)なのはこの弓兵とギャンブラーと賞金稼ぎしかいません。
ギャンブラーは確率で「ダメージ倍・敵を羊にする・複数の敵にダメージ」、賞金稼ぎは後ろに攻撃不可+気絶効果+懸賞金増加といった特徴があります。
LV3の高き塔(射程距離が1増加)、LV5のクイックリロード(クールタイム1減少)を含めてようやくギャンブラーと同じ射程、クールタイムになります。
しかし弓兵の真価はLV7のマルチショット。
※というか、私もこの弓兵の評価記事を書くために確認したら気付きました。色々とブロックが増えてくると、最初期に使っていたコモンブロックを使わなくなってしまい、意外と見落としがあるかも知れません。
これが結構使えて、射程範囲内にいる敵2体にダメージを与えられるので、弓兵を複数体並べると結構なダメージ量になります。
ギャンブラーの場合は敵複数に攻撃出来るのは確率10%強で発動するアビリティ頼みですが、弓兵(LV7以上)なら100%で敵2体にダメージです。
少し残念なのは、アビリティの説明文を読むと「矢の同時発射数が1増加します」と書いてあるので、敵が単体なら2倍ダメージになるかと思いきや、そうはならないようです。
注意点としては、マルチショット以外のアビリティが微妙なこと。
ゲームを始めた初期以降は、(せめて)LV7になるまでは他のブロックを使った方が良さそうという点です。
まとめ
「ベテラン先輩のマルチショット、流石です!」という感じのブロックです。
一応基本的な遠距離攻撃が出来るブロックですが、ベテラン?となったLV7以降はマルチショットが強そう。
コストも10と安いので、意外と活躍できるステージはあるのかも知れません。