こんにちは、阿木人です。
今年もやろうやろうと思っていたベランダ菜園ですが、予定より一か月ほど遅れて本日種まきをしました。
ベビーリーフと万能ねぎを植えましたが、今回は実験として期限切れの種でも育つのか試してみます。
ベランダ菜園レベルでちまちまやっていると、結構種が余るんですよね。
今日種まきなので結果が出るのはまだ先ですが、たまに成長の様子をブログにアップしていければと思います。
同じく、万能ねぎの育て方と昨年育てた時の記事はこちらから
種の保存について
今回使うのは半年(ベビーリーフ)・一か月(万能ねぎ)が過ぎている種です。
↓ベビーリーフは有効期限が約半年過ぎたもの
↓万能ねぎは有効期限が一か月過ぎたもの
保存に関してですが、種の袋を輪ゴムで止めてジップロックに入れていました。
種の保存場所については多湿・高温・直射日光を避けた方が良いらしく、私は冷蔵庫にずっと入れていました。
【ほぼ100均のベランダ菜園】必要なもの
私がやっている方法は、ほとんど必要な道具は100均商品で揃えます。道具としては下記のものです。
- プランター代わりのプラ容器
- 容器から土が流れ出さない為のフィルター
- 土
- 種(育てたいものを自由に)
- 小さいスコップ
- バケツ
- ジョウロ(無ければ2Lのペットボトルでも可)
- 肥料
【ほぼ100均のベランダ菜園】まずは土とプランターの準備
土の準備からします。
これは以前ダイソーで買った、水でふくらむヤシ繊維から出来ているものです。正確にいうと土では無いんですね。
家庭で使う利点としては「燃えるゴミで出せる」という事です。本当の土を使うと捨てる時に面倒ですからね。
こいつをバケツに入れて、商品説明の通りに水を入れてしばし放置。
水を吸うと大分体積が増えます。上手くほぐれない場合もあるので、そんな時はスコップで適当に混ぜます。
次にプランターの用意。
プランター代わりのプラ容器にセットするフィルターです。キッチンの流し用のを使いました。
プラ容器の網目上に穴が開いているものに、ハサミで適当に切り広げたフィルターをセット。その下に水がこぼれない様に穴の無い容器を置きます。
ここまで来たら、先ほど水に漬けておいた土(ヤシ繊維のやつ)を容器に入れます。
これで準備完了。いよいよ種を蒔きます。
【ほぼ100均のベランダ菜園】期限切れの種をまく【ベビーリーフ、万能ねぎ】
ベビーリーフは丸っこい種ですね。
期限は過ぎていましたが、以前蒔いた時と見た目では違いが分かりませんでした。
いつも通り適当にバラバラっと蒔いて、その後薄く土を被せます。
万能ねぎの種は三角っぽい形で黒いです。
これも見た目では半年ほど前に蒔いた時と違いがありません。
万能ねぎもバラバラっと蒔きました。芽が出てから間引きします。
まとめ
ベビーリーフは多分数日もすれば芽が出てくると思います。
万能ねぎはもっと掛かりますね。どちらも順調に行けばですが。
とりあえず目が出るまでは室内に置いて様子をみます。
ベビーリーフが発芽した記事↓
万能ねぎが発芽した記事↓