きっと誰の何の役にも立たない記事。
「数字に形を感じる(共感覚?)」という記事を書いた時に、イメージを文章だけで説明するのが難しかったので本記事で図解してみました。
特に足し算の時に感じる(見える)ので、一桁の足し算全ての組み合わせでのイメージを描いてみました。似たような人がいたら面白いなーみたいな程度の記事です。暇つぶしにでもどうぞ。
…ホントに誰がこの記事読むんでしょう…。というか、書き終わって見返したらなんかやばい人みたいな記事になったけど、せっかく図を作ったから(結構苦労しました)、そのままアップしときます。
1プラス〇の場合
ブロックみたいなイメージです。5になると綺麗な四角になり、10になると5よりも大きい四角になるイメージがあります。四角が欠けてて点線がある所は、はっきりした四角ではないけれど直ぐに四角になりそうな…何となく物足りない状態の四角です。
2プラス〇の場合
足した結果が10を超えると、大きい四角(10)とそれ以外の数に分かれます。
3プラス〇の場合
基本はあまり変わらないです。7がちょっと特殊で、図で書いてもはっきり説明が出来ません。下の図の形と、漢字の凹凸の凹が近い。
4プラス〇の場合
色がついている緑のブロックが点線で分かれている所(4+2とか4+7とかの時)は、そこでブロックが二つに分かれてもう一つの数字とくっ付いて四角(5か10)になる所なイメージです。
5プラス〇の場合
5プラス1~4の場合は5の四角の方に1~4のブロックがくっ付いてきますが、5プラス6~9の時は6~9の方に5が分解されて四角(10)になって、余った数が対応するブロックの形になる感じ。
6プラス〇の場合
大きな四角を作り易い方(数字が大きい方)に、小さな数字の方がくっ付く感じです。少し説明が難しくなってきました。
7プラス〇の場合
7が絡むとちょっと複雑な形が増えます。やっぱり7が一番説明が難しい。
8プラス〇の場合
8+5の時、5は基本四角の筈なのにまるで6の様な形をしている…自分でも謎です。
9プラス〇の場合
9は簡単。1足すだけですぐ10になるので、計算結果も素直な形。
という訳で、「数字に形を感じる(共感覚?)というイメージの図解」でした。
7が結構特殊なのと、厳密に説明すると上図だけでは説明しきれない細かい所もあるのですが、大体はこんな感じです。
説明するには厄介な事に、同じ数でも足す相手の数によって形が変わったり、形は同じでも角度が変わったりもします。でも自分の中では全く問題なく計算は出来ます。
この記事を書いたそもそもの理由となった記事が「数字に形を感じる(共感覚?) 」です。